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券売機の導入を考える前に、確認しておきたい項目

食券を使う店では、券売機を入れると注文の受け取りと会計の流れが変わります。ただ、確認できた範囲では、機種ごとの料金や契約の形が公式ページにそろっておらず、比較表にできるほど情報がそろいませんでした。この記事では、券売機本体の金額ではなく「見積もりの前に確認しておく項目」を整理します。

まず決めておくこと

メーカーに確認したい項目

確認できた範囲では、価格が公式ページに載っていないメーカーもあり、金額は問い合わせが必要でした。次の点を、見積もりのときに聞いておくと比べやすくなります。

お金まわりで確認しておくこと

補助金の対象になるか(公式の記載)

デジタル化・AI導入補助金の事務局の公式ページ(2026年11月2日に確認)には、対象のハードウェアとして「POSレジ・モバイルPOSレジ・券売機」が挙げられています。補助率は、ハードウェアの欄に「1/2以内」と書かれています(レジ・券売機にも当てはまるかは、公式ページの表だけでは確定できず、公募要領の原文は確認できていません)。上限額は、レジ・券売機等が20万円以下、PC・タブレット等が10万円以下と読み取れます(出典:デジタル化・AI導入補助金事務局の公式ページ)。ただし、「ハードウェアのみの申請は不可」で、「そのハードウェアがソフトウェアの使用に資するものであること」が条件と書かれています。確認できたインボイス枠のページには、締切(7次締切分)が2026年12月1日(火)17:00と書かれています。ここに書いた補助率・上限額・締切は、確認日時点の公式ページの記載です。公募要領の原文を確かめられていない部分があるため、申込の前に、必ず公式で確認してください。

別の制度として、小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠>(商工会議所地区)もあります。公式の案内では、第20回の申請受付は2026年11月5日から、締切は2026年12月15日(火)17:00とされています(2026年11月4日に確認。日程は変わることがあります)。ただし、券売機がこの補助金の対象になるかは、公募要領の原文を読めておらず、確認できていません。申請を考えるときは、地域の商工会議所に確認してください。

メーカーの公表状況(確認できた範囲)

スマレジの券売機の金額と機種は、この記事では最新の確認が取れていないため載せていません。グローリーと東芝テックについては、確認した範囲では、公式サイトに券売機の価格の掲載が見つかりませんでした。

軽減税率の扱い

食券・外食の軽減税率の扱いは、国税庁の公式Q&Aの原文で確認できていません(2026年11月4日に国税庁の軽減税率の入口ページを確認しましたが、券売機・食券についての記載は見つかりませんでした)。税率の扱いは、税務署や税理士に確認してください。

導入前に試せること

いきなり機械を入れる前に、紙の食券や手書きの注文票で、注文の流れだけ試してみる方法もあります。お客さまの動き、注文を受け取る順番、行列のでき方を見てから、機械が必要かを考えられます。

この記事について

この記事は、複数の公式ページで確認できた範囲で書いています。券売機の価格や、補助金の金額・日程・条件は、変わることがあります。この記事の数字は確認日時点のものなので、申込の前に公式で確認してください。この記事に広告リンクはありません(サイト全体にはアフィリエイト広告を利用しています)。